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―男子はね誰でも一生のうち一回は地上最強ってのを夢見る―

  • 執筆者の写真: meisugi2026
    meisugi2026
  • 8月10日
  • 読了時間: 2分

グラップラー刃牙 21 巻 188 ページより


こんにちは。グラップラー森下です。


突然ですが皆さんは「地上最速」になりたいと思ったことはありますか?


僕はあります。


というか、オリエンティアとして生きている以上、一度くらいはあるでしょう。


足が速い。

地図読みが上手い。

藪をものともしない。

登りで歩かない。

給水場で立ち止まらない。

レース後もピンピンしている。


そんな「地上最速のオリエンティア」に、誰だって一度は憧れるものです。


しかし現実はそう甘くありません。


登りで歩き、藪に怯え、現在地を失い、後ろから来た選手に抜かれる。


そしてゴール後 Lap Center を開いて思うのです。


「地上最速――遠くね?」


だが、それでもあきらめきれない者達がいる。


雨でも山に行き、朝 5 時でも山に行き、前日の疲労が残っていても山に行く。


そう。名椙オリエンテーリング大会とは、いわば異種格闘技戦なのです。


全国各地から集められた猛者たち。


圧倒的な走力を誇る者。

一切のミスをしない者

日に 30 時間のランニングをする者。

藪を道だと思っている者。


そして――


開始 5 分で現在地を失う僕。


「オイオイオイ」

「ロストしたわアイツ」


それでも走る。


なぜなら僕は、


地上最速を諦められない生き物だから!!

 
 
 

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